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洞川院の石像
・場所:宮城県大崎市鳴子温泉町末沢西  Yahoo!地図
・説明:鳴子町史によれば、弁慶が一夜で道祖神を作り上げ末沢屋敷南の十字路に祀った。「弁慶の手揉みの道祖神」と呼ぶそうです。
 
@洞川院東の沢が荒雄川に注ぐ道祖神は、セキシャブに効験ありとされ毎年お盆になると親子連れの参詣でが続き、子供は石像を舐めさせられた(大正時代まで続いた)。明治40年の水害で崩れ落ちた石神はA洞川院山門に移されたがはばかられるとて、昭和31年に境内のB観音堂前に移動ついには、昭和43年に現在のC本堂裏に隠すように運ばれた。
立派な堂の中に移転していました。 2012.5.29


2012.5.29


 
立派すぎて置き場所がいろいろ変わり現在の場所に落ち着いた。2002.11.4


2002.11.4